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CUISINE IN HUT

調理の時間

5.13山荘のメニューとレシピ(自家用)

シンプルな素材でスピードクッキング。味付けやディテールには創意と工夫が必要とされる。キャンプメニューとしても最適。

近日公開予定　「なべひとつ、１０分で作れる世界の料理」暫く待て。

WESTERN

チキンクリームシチュウ　チキン、イモ，ニンジン、タマネギ、ベイリーフとタイム，パセリがあるとよい。青物としてはブロッコリーかカリフラワー。牛乳と生クリームがほしい。ニンニクを刻むのは邪道か。チーズを溶かすとおいしいと思う。
カレーライス　素材は上とあまり変わらない。
魚カレーもおいしい。ニンニクとショウガがポイント。甘いフルーツをチャツネがわりにいれる。ミカンでもよい。
フォンデュー　エンメンタールとグリエールチーズ。にんにく。白ワイン、キリッシュ酒，バター。フランスパンとワイン。
油フォンデューは油であげてチーズソースで食べる。これは料理といえるだろうか。
フライドチキン　ショウガ，ニンニク、醤油で味付け，片栗粉をまぶしてあげる。バリエーションは豊富。
クラムチャウダー　トマト味とするか、クリーム味とするか。アバウトに作るには，ミネストローネーにあさりの缶つめをいれるかチキンクリームシチューにホタテ缶をいれるとよい。
チキンヌードルスープ チキンのスープに野菜をいれて適当なパスタをいれる。塩胡椒味が基本。ハーブを適宜。
白身魚のソテー
ステーキ

JAPANESE

とりなべ
すきやき
しゃぶしゃぶ
うどんすき　みううでみたものにはなんでも入っていたなあ。
かまぼこ、さつまあげ、ちくわあぶ，安い素材。高い素材ではエビや魚。
イモに　山形風。牛、ネギ、イモ、豆腐。鶏肉にするとなんのことはないケンチン風になる。
けんちん　作ったことはないが作れるはず
豚汁　作ったことはないがかんたんに作れるはず
暗黒寺なべ　鳥肉　さといも、ニンジン，大根，ほうれん草、
これにモチをいれると，雑煮になってしまう。
たらちりと湯豆腐
牛鍋　すきやきとおなじようなものタマネギをいれると牛丼になる
ぶり大根
おでん　これはたしかかんたんなはず
ごーやちゃんぷる
ベーコンときのこのいためもの。かいわれダイコンを最後にたっぷりのせる。
まいたけと鶏肉の炊き込み御飯　炊き込みごはんはいろいろなバリエーションあり。
天婦羅　これは万能メニューだあ。かきあげが好きというひとが多い。

CHINESE

鳥雑炊　チキンスープで米をどろどろ状にしてをねぎしょうがたまごごま油醤油をいれたどんぶりにがーと流し込む。
ちゃーはん　
野菜いため
野菜いため　片栗粉ー中華どん
青菜炒め　かきソース
ちんじゃおろーす　牛とピーマン　
ナス肉　豚肉，ザーサイ
まーぼ豆腐　にんにくしょうが，とうばんじゃん　しょうゆ　　ショウコウ酒、中国さんしょう，さとう
ピーマンれば，にられば
にらたま

ITALIAN

トマトスパ　なすベーコン
カルボナーラ　卵　ハム
シーフードスパ
ミネストローね
アラビアータ
タコさらだ　タマネギ　ドレッシング
ピザ

GRILLED

ひもの
さんま
さば
さけ
あじ
にく
コリアＢＢＱ　ソースは　にんにく，ネギ、，ゴマ、ゴマ油，酒，さとう，醤油
シシカバブ


というわけで，以上を講釈すれば、
いい素材があれば焼こうが煮ようがそのままで食べようが，それがいちばんなのである。魚でも山菜でもそれでよい。好みの調味料をふりかけてばくばく食べるだけだ。
複数の素材をアンサンブルのようにミックスして暖かく調理したり冷やして食べたりするのも楽しい。それについては各国、各地に伝統のメニューがあるのだから大いにそれを真似する。
新料理というのもあるが伝統料理のバリエーションであったり、異国のレシピや素材を自国の伝統皿に取り入れたりするものが多いようだ。近世のヒトの流れや物流がもたらしたもので，時代とともにメニューは無限に増えていくようだ。それでも伝統料理や地域料理は基本である。料理人にはそれぞれ出自があってきっとどこぞの文化圏の属しているのだから，その味覚文化を逃れることはできないのだ。
メニューのバリエーションは星の数ほどもあるわけで、そこが料理の創作性をくすぐるところであって大いに工夫するのがよいだろう。
皿は本人か周辺の数人が食するわけだから，最終的にとても個人的なものだから，個人の嗜好がはじめであって終わりでもあるのだ。クッキングを面倒がったり恐れることはない。これはヒトの活動としてはとても面白いものの範疇に入るであろう。
他人の作ったものをただ頂いているのは食事の楽しみの半分を失っているようなものだという考えもあるだろう。
そしてもうひとつのポイントは、
ヒトはいろいろ忙しいから料理に時間を多くかけることはできない。仕事の合間に料理して食事するのだから、料理の時間はできうるかぎり短時間であることが望ましい。というわけでスピードクッキングが重要になってくるのである。